守道監督もホッ!

 右肩の違和感を訴えていた中日エクトル・ルナ内野手(33=フィリーズ)が軽症であることが8日、判明した。前日7日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム大阪)を欠場し、試合中に名古屋に戻り病院で精密検査。この日「軽度の関節炎」と発表された。2日間ほどノースローで様子をみるが、1週間程度で実戦復帰が可能という。藤田チーフトレーナーも「大したことない」と、開幕に影響がない見通しを語った。

 まじめで物静かなルナの表情はいつもと変わらなかった。この日のナゴヤ球場での練習は完全別メニューだったが、右肩の状態について「数日前から違和感があったけど、だいぶいい感じ」と説明。さらに「日本は寒いのに、ちょっと投げすぎてしまった。スローイングは2、3日様子を見るけど、明日からはできれば打撃練習もしようと思う」と話した。

 今日9日の西武とのオープン戦(長良川)にも同行する。ジャージー姿でナゴヤ球場発のチームバスに乗り込んだ。守道竜は、1月の指揮官のインフルエンザ発症から病気やけがなど災難続き。チームの柱として期待される新4番も離脱となれば一大事だったが、それは回避。報告を受けた守道監督は「今日は休校日」と、休校ならぬ休“口”とばかりに、報道陣の質問を受けつけなかった。トラブルがこれで打ち止めとなればいいが、果たして…。【八反誠】