<オリックス1-3ソフトバンク>◇7月31日◇京セラドーム大阪

 オリックスがまたも勝率5割の壁にはね返された。6月11日以来となる借金完済を目指したが、6度目の挑戦も失敗。エース金子の変調が痛かった。4回まで6奪三振で走者を1人も許さなかったが、完璧な投球が5回に一変。先頭の松田に同点ソロを浴び、さらに今宮の勝ち越しタイムリー。3失点で、自身の連勝は「4」でストップ。4度目の完投負けになった。打線も李大浩の適時打だけで、勢いがなかった。森脇浩司監督(52)は「金子は心身ともに充実していたが、こういう時に起こり得ること。(5回に)間を取ってやるべきだった。僕の責任」とかばった。宮内オーナーが観戦した御前試合は、不完全燃焼に終わった。