30年へ「しょまりん」の挑戦始まる「ポエタ」初披露「五輪に向け…」宇野昌磨の思い

フィギュアスケート・アイスダンスの本田真凜(24)、宇野昌磨(28)組(トヨタ自動車)の「しょまりん」カップルが7月31日、愛知・長久手市内の愛・地球博記念公園アイススケート場でスタートした「Ice Brave―A TURNING SEASON―」で、今季プログラム「ポエタ」を初めて披露しました。熱気あふれたアイスショー初日の様子、MCなどをお届けします。

フィギュア




華麗な演技を披露する宇野昌磨(右)と本田真凜(撮影・森本幸一)

華麗な演技を披露する宇野昌磨(右)と本田真凜(撮影・森本幸一)


“クリムキンイーグルリフト”に会場大盛り上がり


アスリートにはいくつかタイプがある。

大きな目標を口にすることで自らを鼓舞して有言実行を目指すタイプ、現実的な目標を掲げるタイプ、目標を明かさずに内に秘めるタイプ、達成できなかった時のための保険をかける慎重タイプ…。

宇野は自身の性格について「あまり僕は大きな発言というか、自信を持った発言って、本当に(自信が)ある時にしたしない」と説明した。

自分の気持ちを正直に口にするタイプなのだろう。


アイスショー初日の開演時間が迫る。甲高いかけ声がリンク裏から聞こえてきた。宇野の声とは一瞬気づきづらいくらいのキーの高さだった。初日を迎えた緊張感、気合が声を上ずらせたのか。ただ、しっかり会場にも響き渡った。円陣での座長のかけ声だ。開演前のお決まりが分かっている観客席のファンからは歓声が挙がる。ショーが始まった。

宇野は「まあ緊張というか、あんまり大声を出さないので、裏返っていたんですけど」と、やんわり否定していた。

オープニングは演者8人全員での「Another Level」から始まり、「Come Together」から最初のMC。座長として宇野が挨拶した。

華麗な演技を披露する宇野昌磨(撮影・森本幸一)

華麗な演技を披露する宇野昌磨(撮影・森本幸一)

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スポーツ

保坂果那Kana Hosaka

Hokkaido

北海道札幌市生まれ。2013年から高校野球などアマチュアスポーツを担当し、2016年11月からプロ野球日本ハム担当。
2017年12月から北海道コンサドーレ札幌担当。冬季スポーツの担当も務め、2022年北京五輪ではノルディックスキー・ジャンプや複合を取材。