オリックスは8日、会長兼グループ最高経営責任者(CEO)の宮内義彦氏(78)が、6月24日の株主総会後に退任すると正式に発表した。経営陣の若返りが狙い。都内で記者会見した宮内氏は、経営の一線からは退くが、球団オーナー職は続けることを明言。球団経営には意欲を見せた。96年に日本一になって以来、リーグ優勝から遠ざかるが、今季は開幕から好調で首位争いを展開。「今年は何とかもう少し頑張ってほしい。出足がいいのでうまくいくのではないか。ちょっと甘いかな」と、悲願達成を期待していた。