<阪神4-0DeNA>◇17日◇甲子園
心配ご無用!
阪神の主砲マウロ・ゴメス内野手(29)が11試合ぶりのマルチ安打を放った。4回、初球の変化球を左前に運ぶと、続くマートンが放った中前へのポテンヒットに判断よく一気に三塁へ進んだ。和田監督が「きょうに限らず、足は速くないけど判断力を持っている。あの走塁で雰囲気を変えることができた」と絶賛する好走塁で、先制点のお膳立てだ。
5回にも、甘く入った変化球を左前へはじき返した。4番のバットがチームの勢いも呼び、2安打がともに得点に結びついた。
「(4回は)マートンと今成が続いてくれたし、いい形で点が入って、チームの勝利に貢献できてよかった。常に次の塁にいけるチャンスがあればいこうと思っている」
試合後、ゴメスはチームの勝利を喜んだ。5月に入って当たりが止まった。前日は4打数無安打2三振といいところなく、打率も3割を切ったが、再び3割3厘に復活。試合前、和田監督から体を突っ込まないようにという助言を受けた効果がさっそく結果に表れた。



