<オリックス12-2阪神>◇20日◇京セラドーム大阪
打線が、オリックス西勇輝投手(23)の不敗記録をアシストした。主砲ペーニャを外したオーダーで11安打12得点大勝。先頭に立ったのは坂口智隆外野手(29)だ。初回、1点先制直後の2死二、三塁で阪神藤浪から2点打。3安打5打点の大暴れで、交流戦の通算打率を3割4分にし、ヤクルト青木(現ロイヤルズ)を抜いて交流戦首位打者に躍り出た。
「数字のことはよく、わからない。でもいいスタートを切れたなと思います。初回の打席も、よく体が反応してくれました」。3日に、へんとう炎で出場選手登録を抹消。不在の期間中、チームは3勝4敗と負けが先行した。「自分の責任なんで。チームに迷惑をかけて本当に申し訳なかった」。13日の再登録後はこれで6戦6勝だ。
西の投げる試合は負けられないという思いも、安打量産につながった。「1つ勝つだけでも大変なことなのに。(8戦8勝は)率直にすごいことだと思います」。西とそろってお立ち台に上がり「応援してます」の言葉で記録男を照れさせた。




