日本野球機構(NPB)は23日、都内で事業推進委員会を開いて来季の交流戦の試合数(現行24試合制)について協議したが、結論は出ず継続審議となった。セ・リーグ側は18試合制や12試合制など試合数削減を要望。パ・リーグ側は最低でも24試合制を維持したい考えで、36試合制という意見も出ているという。7月に12球団の代表者会議を開いて話し合うことになった。
日本野球機構(NPB)は23日、都内で事業推進委員会を開いて来季の交流戦の試合数(現行24試合制)について協議したが、結論は出ず継続審議となった。セ・リーグ側は18試合制や12試合制など試合数削減を要望。パ・リーグ側は最低でも24試合制を維持したい考えで、36試合制という意見も出ているという。7月に12球団の代表者会議を開いて話し合うことになった。
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