<ソフトバンク5-6オリックス>◇10日◇ヤフオクドーム
今度はソフトバンクが「1日天下」の番だった。昨年までの同僚ペーニャの一撃に沈められた。同点の6回。岩崎翔投手(24)が糸井、T-岡田に連打を浴びて無死一、二塁とすると、決勝3ランを特大のアーチで描かれた。首位攻防3連戦でペーニャに2本を献上。8日初戦で右中間席へ突き刺さる弾丸ライナーを見た岩崎は「エグイですね。ヤフオクドームであんな当たりは見たことない。怖いですよ」と警戒していたが、大切な場面で直球が内角へ甘く吸い込まれた。
1勝1敗で向けた第3ラウンド。骨折した松田の代役三塁で好調だった吉村が肉離れで離脱とマイナス材料が続き、秋山幸二監督(52)は「オリックスの方が調子いいし、投手も打線もいい。そう簡単に一方的な試合にはならん」と相手を認めていた。最後はその総合力の差で1点差の惜敗となった。



