宮崎で行われているフェニックスリーグで、楽天古川侑利投手(19)は登板が流れたことを悔しがった。9日の韓国・LG戦は雨天のため中止。佐賀から母親ら親族が駆けつけたが、天気にはかなわなかった。「いいところを見せたかったんですけど。しょうがないです。切り替えていきます」と室内ブルペンで104球投げ込んだ。
この教育リーグでは制球力が課題だ。9月14、15日の西武との1軍戦で中継ぎで連投。合計2イニングを投げて3四球を与えた。「ストライクゾーンで勝負できないと」と足りない部分を痛感した。酒井2軍チーフ投手コーチは「球の強さは十分。それを伸ばしたいのもあるが、制球に課題を設けてみる」としばらくはストライク先行の投球が目標だ。台風の影響もあり次回登板は不確定だが、古川は「早く投げたい。試合になれば得られるものも違う」と意気込んだ。



