虎党は能見さん信じてる!

 日刊スポーツでは9月下旬から甲子園での試合開催時に緊急アンケートを実施。阪神ファン50人の声で「ポストシーズンのキーマン」として能見篤史投手(35)が10票を集め、全体1位に輝いた。野手最多得票はマウロ・ゴメス内野手(30)の9票(全体2位)となった。

 考え込んだファン、即答で答えたファン。「能見」の答えに共通するのは9勝13敗への物足りなさ。三重・鈴鹿市の会社員、中村卓嗣さん(40)の「意地見せたら波に乗れる。活躍すれば中継ぎ、抑えも活気づくのでは」という意見が象徴だ。大阪市の大学生、吉田麻美さん(21)は「能見さんが投げると打てないイメージがある。でもファンとして能見さんが投げる試合で負けてほしくない」と切実に願った。

 援護射撃のキーマンにはゴメスが挙がった。三重・亀山市の酒井透さん(46=経営者)は「マートン、鳥谷は放っておいてもそれなりにやる。でも得点力はやっぱりゴメスにかかっている」。

 梅野を推した大阪市の会社員、酒井弘幸さん(42)は「成績はダメでもいいから使って欲しい。若い選手使うなら負けても我慢します」と新鮮な顔に期待。「ナリ様(今成)が早く帰ってこないとヤバイ」と願った神戸市の大越明子さん(36=主婦)と今成復帰を切望する声もあった。