<巨人7-5中日>◇1日◇東京ドーム

 巨人に3連敗を喫し6月8日から守ってきた首位を陥落。高木守道監督の会見。

 -巨人に3連戦3連敗

 高木監督

 そら負けるわ。こういうふうになっておかしくない。エースが投げんようじゃ。向こうはエースを2枚ぶつけてきた。それに対するこちらの投手の割り振りの問題。1つ勝っときゃどうってことなかった。要はこの3つにかけてきた巨人がぶつけてきた投手と、うちがぶつけた投手の差や。この3つはしっかり勝てるように要求しといたんだけどね。そら(ローテ再編を)やるでしょう。下では(山本昌、川上の)ベテラン連中も投げられとる。山内もあれじゃ次は出せんよ。

 -首位からも陥落した

 高木監督

 それはまだ(今の時期だから)いい。よう頑張ってきたんやない?

 -相手新人田原が2回無死満塁で代打を送られた

 高木監督

 向こうは今日は負けてもいいような投手(田原)を出してきた。でもここ(2回)で取って(投手を)つないでいけば勝てると踏んで、そんな戦い方をしてきた。2つでいいや、から3つ勝てるとなって早々に代えたんでしょ。

 -4番ブランコが6回で高橋周と交代。故障か?

 高木監督

 ブランコより彼(高橋)のバッティングが見たいから代えたんだ。

 -8回は大島に代打堂上直を、9回は荒木からの攻撃だったが藤井に代えた

 高木監督

 直倫も相手が(左腕の)高木康なら(左打者の)大島より楽しみがある。荒木のとこもそう。

 -終盤は5点を返した

 高木監督

 あれはごちゃごちゃしただけのこと。巨人が“遊んだ”からだよ。

 (思い直したように)

 高木監督

 考えてみりゃ、2けた貯金がある。慌てることはない。せっかくやってきたんだから頑張らんと。頑張れる流れはある。