<巨人6-0DeNA>◇6日◇東京ドーム

 沢村が10勝目。長野は14号ソロを含む2安打を放ち、今季173安打目をマーク。巨人原辰徳監督のインタビュー。

 -沢村に久しぶりに勝ちが付きました

 原監督

 そうですね。良かったと思いますね。区切り。本人も、このところモヤモヤしていたでしょうけど、これを機に、上昇に持って行って欲しい。

 -2番手の宮国の評価は?

 原監督

 やはり安定感ありますね。投手の意志といいますか、球種も、いろんな意味で、沢村より年齢は若いけれど、味のあるいい投球をしてくれています。

 -長野が最多安打争いでトップに躍り出る本塁打を放ちました

 原監督

 1本目のヒットが楽にしてくれたのではないでしょうか。2本目は本来の素晴らしい当たりでした。本人にとってもキャリアの中で忘れられない1本になるのではないでしょうか。

 -沢村のフォーム、内容に関してはどうですか?

 原監督

 少し、よかったんじゃないでしょうか。変化球の時に、まだまだ課題はあるでしょうけどね。まあ、このところのバタツキはなかったですね。アゴの部分も引き締まって、9人で守っているという意識が出ていたと思いますね。本来、今日は宮国が先発するはずだったのですが、彼(沢村)に期待して、交換したわけです。それだけに僕にも責任があったし、ふがいない投球をさせるわけにもいかないし。ただ、合格点とはいかないまでも、上昇のきっかけにしてほしいな。

 -宮国の評価も高いが、CSでは2人とも先発?

 原監督

 その辺は種明かしをしない方がいいと思う。うちにとって2人とも大切な投手なのは間違いない。どこで使うかは、どうぞ、ご想像ください。

 -村田が昨日に続いて安打を放った。顔色もよくなった

 原監督

 本来の良い形になってきてますね。ここで、アゴをしめていかないといけませんね。