ロッテ伊東勤監督が首位打者の角中を来季トップバッターに据える構想を明かした。

 「1番を打たせたい考えがある。出塁率も考えてね」

 今季は128試合中103試合で5番。1番は4試合のみだが、8盗塁をマークするなど走力も兼ね備え、適性はある。

 「今の段階では主軸で中心となる選手が見当たらない。そこも見極めてからになる」