日本ハム坪井智哉外野手(35)が来季の「臨時講師」として、今季限りで引退した中日立浪氏の指導を熱望した。22日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円増の推定年俸3000万円でサインした。今季は主に代打の切り札としての活躍が評価されたが、来季はレギュラーどりが前提も、さらに境地を高めることを検討。野球人生の晩年を代打人生に懸けた、PL学園の先輩からレクチャーを受ける意向を明かした。
偉大な先輩に極意を伝授してもらう。「機会があったら聞いてみたい。立浪さんの話を聞いて吸収したい」と心構えやルーティンなどの教えを請うプランを描いている。阪神時代には「神様」と呼ばれた八木裕氏の姿を見てきたが、初めてに近い経験に「代打稼業は難しかった」と痛感した。スレッジが抜けた外野の一角を奪うことが最大目標も、代打道を究めることも目標の1つに挙げた。
年明けには恒例のマリナーズ・イチローとの合同自主トレも実施。周囲からの力をプラスに変え、13年目の飛躍を期す。




