ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのAブロックで田口隆祐が、カイル・オライリーを破り、3勝1敗で勝ち点6としてトップタイに並んだ。

 試合の序盤に地震が発生し、田口がオライリーに裸絞めをされたまま試合が一時止まった。その後、続行となり最後は、得意の足首固めでギブアップを奪った。

 田口は「最初は地震とは分からず、変な人が入ってきたのかと思った」と田口は苦笑いしていた。

 Bブロックでは、KUSHIDAが、ボビー・フィッシュを破り、4勝1敗の勝ち点8として、首位に浮上した。KUSHIDAは「(決勝の)代々木のリングに絶対上がる」と宣言した。