ボクシングの日本フライ級王者粉川拓也(31=宮田)が4度目の防衛に成功した。
25日に東京・後楽園ホールで同級4位新井雄大(24=渡嘉敷)と対戦。右ストレートを何度もクリーンヒットさせ、時には小さくパンチをまとめてペースを譲らず、4~6ポイント差の3-0で判定勝ちした。15戦目で初挑戦の相手に世界挑戦経験2度の格の違いを見せたが「フルマークを狙っていた。どうも勝ちにこだわり、安全運転で楽しちゃった」と反省した。
<プロボクシング:日本フライ級タイトルマッチ10回戦>◇25日◇東京・後楽園ホール
ボクシングの日本フライ級王者粉川拓也(31=宮田)が4度目の防衛に成功した。
25日に東京・後楽園ホールで同級4位新井雄大(24=渡嘉敷)と対戦。右ストレートを何度もクリーンヒットさせ、時には小さくパンチをまとめてペースを譲らず、4~6ポイント差の3-0で判定勝ちした。15戦目で初挑戦の相手に世界挑戦経験2度の格の違いを見せたが「フルマークを狙っていた。どうも勝ちにこだわり、安全運転で楽しちゃった」と反省した。
【RIZIN】6月の47大会に堀口恭司が参戦!対戦相手は4月19日午後1時に発表
【新日本】6日両国でSHOのIWGP Jr. 王座に挑戦し、左肩負傷のYOHが「SUPER Jr」を欠場
【全日本】青柳優馬がスミスJr.に作戦勝ち「これ優勝だろ。トロフィーは俺のもの」
【全日本】スミスJr.が“死んだふり”青柳優馬の審判買収主張「速すぎるカウントで負けた」
【全日本】最年少3冠王者安斉勇馬「2通りある」斉藤ジュンを料理した新技ギムレットの意味とは
次は夏場所です