<プロボクシング:東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦>◇13日◇大阪・IMPホール

 同級3位の佐藤幸治(29=帝拳)がベルト奪回で再起を飾った。日本と2冠王者の鈴木哲也(27=進光)に3-0の判定勝ち。両まぶたを切り、ダウンも奪えず、採点は2、3ポイント差。4月にはドイツで、同級では日本人2人目の世界挑戦も7回KO負け。世界戦のために4度防衛後に返上した王座に返り咲きも「攻めづらかった。世界戦の経験で勝てた」と胸をなで下ろしていた。