18日に6度目のIWGPヘビー級王座防衛を果たした新日本の棚橋弘至(34)が19日、メキシコでの防衛戦を希望した。棚橋は来月27日の東日本大震災復興チャリティー「ALL

 TOGETHER」の後、9月中旬までメキシコに遠征する。この日、北海道・帯広大会の前に「メキシコでタッグマッチの予定があるけど、防衛戦もやってみたい」。前日のバーナード戦を振り返り「常に全力でやり続けることを再確認した。これで満足せずに、より大きな会場で、より多くのファンを満足させることが王者として目標」と話した。