今日16日に東京ドームシティホール大会を行うIGFの前夜祭が15日、都内で行われ、アントニオ猪木会長(69)が、11月下旬から12月にかけてのパキスタン遠征と大みそかの東京・両国国技館大会開催を明らかにした。パキスタンでは2万5000人規模の会場で3大会を予定。「平和のメッセージを送りたい」。大みそかは長年のライバルのIGF王者・藤田和之(41)と小川直也(44)の初対決が期待されているが「年越しのイベントとして、いろいろなことをやりたい」と話した。