<新日本:東京ドーム大会>◇4日◇東京ドーム

 IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(26)が、昨夏のG1クライマックス覇者・内藤哲也(31)との頂上対決を制し、7度目の防衛に成功した。

 内藤のIWGP奪取の夢はかなわなかった。20分すぎに絞め技から攻勢に出たが、最後はレインメーカーに屈した。「夢をつかめなかった。悔しい。でも、でも、前を見るしかない」。20代王者を目標にしていたが、12年に右ひざに重傷を負った。昨夏にG1初優勝で復活を遂げての挑戦だった。「いつまでも夢で終わらせない。来年の東京ドームは王者として盛り上げる。主役はオレだ」。悲願への思いをまくし立てた。