元東洋太平洋2階級制覇王者の西沢ヨシノリ(48)が、引退記念の「ラストファイト」を披露した。28日に東京・後楽園ホールで開かれた前所属先ヨネクラジム主催興行で、日本スーパーミドル級1位・松本晋太郎(ヨネクラ)と2分2回でスパーリング。親交の深いプロレスラー天山広吉らが見守る中で後輩と殴り合った。現役中は拳など計13回も骨折したが、世界にも2度挑戦。37歳の年齢制限を超えても「特例」で戦い続けた西沢は「復帰と言わないよう歯止めをかけるためのケジメの興行でした」と笑顔。今後は後進の指導にあたり、将来的にはジムを設立する意欲もみせた。

