<第59回NHK紅白歌合戦>◇31日◇NHKホール

 12月に亡くなった遠藤実さんが作曲した「希望の詩」を北山たけしが歌った。バックには北島三郎、小林幸子ら遠藤作品とゆかりのある先輩歌手10人が並んで手拍子を送った。弟子が歌う前に、師匠の北島が「45年前に初出場したとき、先生の『ギター仁義』を歌わせてもらった」と偉大な作曲家との思い出を語った。

 [2008年12月31日21時29分]ソーシャルブックマーク