第160回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞には上田岳弘氏の「ニムロッド」と町屋良平氏の「1R1分34秒」の作品が選ばれた。
候補として注目され、コメンテーターとしても活躍している社会学者の古市憲寿氏(33)の2作目の小説「平成くん、さようなら」(文学界9月号)は受賞を逃した。
また、直木賞には真藤順丈さんの「宝島」が選ばれた。受賞者には、それぞれ時計と賞金100万円が贈られる。
第160回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞には上田岳弘氏の「ニムロッド」と町屋良平氏の「1R1分34秒」の作品が選ばれた。
候補として注目され、コメンテーターとしても活躍している社会学者の古市憲寿氏(33)の2作目の小説「平成くん、さようなら」(文学界9月号)は受賞を逃した。
また、直木賞には真藤順丈さんの「宝島」が選ばれた。受賞者には、それぞれ時計と賞金100万円が贈られる。
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