| ▽K-1 アジアGPトーナメント決勝戦(3分3回) |
| ○崔洪万 | 延長判定 | ガオグライ・ゲーンノラシン × |
K−1初参戦の崔が、昨年世界GPベスト4のガオグライを下し、アジア王者の栄冠に輝いた。身長38センチ、体重82キロ差と体格で利する崔だが、1回は、前蹴りを間一髪でかわされ、距離をとりながら動きまわるガオグライを捕まえられず、2回になっても、ヒット&アウエー作戦で臨んだガオグライに苦戦。左フックをかわされると、ジャンプしながら右ハイを浴びた。終盤にようやく捕まえラッシュするも、しのがれ迎えた3回、立ち上がりに崔が攻勢に出た。ガオグライを捕まえクリンチ状態から細かいパンチを見舞った。右ハイを放った後に倒れたガオグライに対し、自らわざと倒れたとみなされレフェリーからイエローカードが出された。残り30秒、果敢に打撃戦を挑むガオグライと、打ち合ったままゴングが鳴って判定にもつれた。引き分けで迎えた延長戦は、右ローを放ち距離をとるガオグライを、捕まえラッシュ。これをしのがれ右フックを顔面にクリーンヒットされるも、再び捕まえ首相撲からのヒザ蹴りを見舞った。最後の猛攻が効いて、崔が3−0判定で勝利した。
勝利に喜び大きくガッツポーズ、そしてダンスを披露した崔は「一生懸命準備しました。今はお腹がすいています。ご飯が食べたいです。ありがとうございました」と感謝の雄たけびを上げた。 |
| ▽スーパーファイトK−1ルール(3分3回延長1回) |
○レミー・ボンヤスキー (オランダ/メジロジム) | 1回22秒 KO | レイ・マーサー× (米国/アメリカントップチーム) |
| 03、04世界GP王者・ボンヤスキーが、史上初の3連覇に向けて好発進した。勝負はファーストコンタクトで決まった。ゴングが鳴って、いきなり放った右ハイキックが、マーサーの側頭部にクリーンヒット。よろけたマーサーにレフェリーからダウン、さらに戦意喪失するマーサーにKO負けの裁定が下された。 |
| ▽スーパーファイトK−1ルール(3分3回延長1回) |
○ピーター・アーツ (オランダ/チーム・アーツ) | 延長判定 | カーター・ウイリアムス× (米国/チーム・ブードゥーUSA) |
| アーツが老かいな試合運びで勝利を呼び込んだ。1回は、右ローで主導権を握ったアーツだが、2回は、逆にウィリアムスの右ローで応戦され苦戦。3回は、右ローの打ち合いをするも、両者決め手なく判定に。ドローで迎えた延長戦は、意地の右ローでよろけさせダウンを奪ったアーツが、ウィリアムスを3−0の判定で勝利した。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント準決勝(3分3回) |
| ×曙 | 1回42秒 TKO | 崔洪万○ |
| 日韓横綱対決は、崔に軍配が上がった。ゴングと同時に猛突進をする曙にコーナーに追い詰められた崔だが、パワーで応戦。リング中央に押し戻すと怒とうのラッシュ。左右のパンチを曙の顔面に連打し、曙の動きを止めると、セコンドからタオルが投げ込まれた。崔が、準々決勝に続き、完ぺきな勝利を収め、決勝に進んだ。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント準決勝(3分3回) |
| ○ガオグライ・ゲーンノラシン | 判定 | 堀 啓× |
| ガオグライが日本期待のヘビー級の新星・堀を下し、決勝に進んだ。1回は、ガオグライが軽快な動きで堀の攻撃をかいくぐり、カウンターの右フックでダウンさせ、2回は、堀の左ハイをギリギリで見切ると、右ハイを効果的に放ちポイントを重ねた。3回は、劣勢を跳ね返そうと前に出てきた堀に対し、巧みに防御したガオグライは、ガードが下がったところで、狙いすました右ハイ一発。判定にもつれるも、3−0の大差で完勝だった。 |
| ▽スーパーファイト3分3回 |
○セーム・シュルト (オランダ/ゴールデングローリー) | 1回1分22秒 KO | モンターニャ・シウバ× (ブラジル/シッチ・マスター・ロニー) |
| シュルトが巨人対決を制した。両者けん制しながら静かなスタートを見せるも、シュルトが、強烈な右のアウトローをたたき込むと、バランスの崩れたシウバの顔面に左フックで追い討ち。そのままシウバが立ち上がらずKO勝ちを収めた。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント1回戦(3分3回) |
○崔洪万 (韓国/フリー) | 1回1分40秒 KO | 若翔洋× (日本/Team Paon) |
| 崔が完ぺきなKO勝ちで準決勝に進んだ。大歓声を背に韓国の英雄・崔が、序盤から長いリーチを生かし若翔洋を打撃で圧倒。左フックでダウンを奪うと、左右パンチ連打をたたき込み、休まず一方的に追い込んだ。最後は右フックで2度目のダウン。若翔洋に何もさせず、軽くひねりつぶした。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント1回戦(3分3回) |
○曙 (日本/チーム・ヨコヅナ) | 判定 | 角田信朗× (日本/正道会館) |
| 6連敗中の曙がついに白星を挙げた。1回は、円を描きながら距離をとる角田に対し、曙が120キロの体重差を生かし、コーナーに追い詰めると怒とうのラッシュ。左右のパンチを連打、ヒザ蹴りをたたき込みダウンを奪った。2回も再びコーナーで角田を捕まえダウンさせた曙だが、疲れが見えて攻撃が続かなかった。3回は、首相撲からヒザ蹴りを見舞うも、角田の必死の抵抗で決めらず判定に。3−0の判定勝利で準決勝に進んだ。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント1回戦(3分3回) |
○堀 啓 (日本/チームドラゴン) | 判定 | イ・ミョンジュ× (韓国/フリー) |
| 堀が苦しみながらも準決勝に進出した。1回は、序盤から激しい打撃戦でパンチが交錯する中、堀が左ハイをクリーンヒットさせ優勢に試合を進めた。2回には、左ハイ、左のストレートのコンビーネーションで何度もたき込んだ堀だが、打たれ強いイにダウンを奪えず。3回は、スタミナの切れてきた堀が、イの怒とうの猛攻で逆に追い込まれた。しかし、1回、2回の貯金で堀が3−0の判定勝ちを収めた。 |
| ▽K-1 アジアGPトーナメント1回戦(3分3回) |
○ガオグライ・ゲーンノラシン (タイ/伊原道場) | 判定 | 張慶軍× (中国/北京盛華武術ファイティングクラブ) |
| ガオグライが盤石の試合運びで準決勝に進出した。1回は、左右のパンチを放ち突進してくる張に対し、リズムをつかめず攻めあぐねたガオグライだが、2回終了間際に伝家の宝刀右ハイをヒットさせ、張をぐらつかせた。3回は、張のハイキックを間一髪で見切ってかわし、ミドルをボディーにたたきこむなどポイントを重ね、3−0の判定勝ちを収めた。 |
| ▽ASIA GP 2005リザーブファイト3分3回 |
| ○富平辰文 | 1回1分21秒 KO | カン・ミンキ× |
| 富平が完勝した。右ローをたたき込みペースを握った富平が、右ハイをカンの側頭部にヒットさせ、右フックでダウンを奪い。さらに首相撲からヒザ蹴り連発で2度目のダウンで試合を決めた。 |
| ▽オープニングファイト3分3回 |
| ○コ・ヨンソク | 判定 | キム・ジョンマン× |
| コが接戦をものにした。オープニングファイトは両者決め手なく、コが2−0の判定勝ちを収めた。 |