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40回記念大会、藤原が5位入賞
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◆今年の結果
◇2004年5月1日◇ニュージーランド・ロトルア湖1周42・195キロ◇参加=4280人◇雨、気温15度
河口湖日刊スポーツマラソンから派遣された藤原康至(22=徳島)が、2時間29分52秒で走り、初めての海外マラソンで5位入賞を果たした。優勝は2時間23分40秒のD・ワランダー(ニュージーランド)。女子は、T・クリソルド(ニュージーランド)が2時間43分15秒で制した。
藤原は自己ベストから5分以上おくれたものの、「完走できてほっとしてます」と表情はにこやかだった。
今春大学を卒業、就職したため練習環境が変わり、フルマラソンに必要なロードでの長距離練習が充分できなかった。さらに大会直前まで体調を崩し、2日間入院。調整ができず、スタミナに不安を残して臨んだ大会だった。それでも「招待選手として参加するので、ベストを尽くしたかった」と、前半から積極的に飛び出し、レースを引っ張った。
アップダウンが続く後半に入ると、スタミナが切れ、スパートをかける他の選手について行けず順位を落とした。しかし「(後半は)足が動かなくてリタイアも考えたけど、沿道からのたくさんの声援で頑張れた。自己記録は更新できませんでしたが、(2時間)30分を切っての5位は上出来です。また機会があれば、是非参加したい」と満足げに語った。
写真=5位に入賞した藤原康至(右)
▽男子成績
1位:D・ワランダー(ニュージーランド)2時間23分40秒
2位:P・コストリー(ニュージーランド)2時間25分56秒
3位:M・ドラビスキー(ニュージーランド)2時間26分55秒
5位:藤原康至(徳島)2時間29分52秒
▽女子成績
1位:T・クリソルド(ニュージーランド)2時間43分15秒
2位:N・キャロル(ニュージーランド)2時間43分44秒
3位:G・オルーク(ニュージーランド)2時間49分5秒
ロトルアは温泉でも有名な観光地で、湖を中心とした景勝地である点など立地条件は河口湖と共通点も多い。レースに参加しなくても、観戦や応援でも満足できるツアーが楽しめるため、GWを利用して、毎年多くの日本人が参加している。2004年は40回記念大会として、盛大に開催された。
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