JRA白井調教師息子、家畜用注射器で虐待
北海道警浦河署は16日までに、長女(6)の尻に家畜用の注射器を使って刺し虐待したとして、傷害の疑いで浦河町昌平町、母親の長谷歩美容疑者(28)と同居の競走馬育成牧場「ベルテックスファーム」経営白井秀幸容疑者(29)を逮捕した。
同署は以前から注射器による虐待があったとみて追及している。
調べでは、2人は1月28日午後9時ごろ、自宅でしつけと称して、長谷容疑者が長女の体を押さえ、白井容疑者が家畜用の注射器を使って数回刺し、2週間のけがを負わせた疑い。注射器は全体で約15センチ、針は長さが約5センチ、太さが約1ミリあった。
白井容疑者がテレビ番組をめぐり長女の態度に腹を立てたのが原因という。2人は刺したのは認めているが、それぞれ「相手に指示されてやった」と話しているという。
長谷容疑者が2月上旬、白井容疑者による自分への暴力と娘への虐待について児童相談所に相談。通報を受けた同署が捜査していた。
白井容疑者の父親は、JRAで年間最多賞金を獲得したこともある有名調教師の白井寿昭氏。
[2006/2/17/08:16 紙面から]
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