日本協会は5日、東京・本郷のJFAハウスで技術委員会を開き、今月末までの任期となっているU−20(20歳以下)日本代表大熊清監督(41)と、監督として契約更新しない方針を固めた。ワールドユース選手権で16強どまりだったU−20世代は08年北京五輪の中心メンバーとなるが、チームの再始動は早くても年末以降。田嶋幸三技術委員長は「すぐに五輪代表の監督を決めることはない。大熊監督には技術委員として(協会に8月以降も)残ってもらう」。今後は大熊監督を候補の1人としながらも、幅広くリストアップした中から五輪代表監督を決める方針だ。また、同委員会でW杯予選、コンフェデ杯、ワールドユースの結果を分析。同委員長は「ブラジルと引き分けたといっても足りないものがある」と話した。
[2005/7/6/09:26 紙面から]