ロシアの国ぐるみのドーピング問題で、国際水泳連盟(FINA)からリオデジャネイロ五輪への出場資格なしと判断されたロンドン五輪競泳女子200メートル平泳ぎ3位のユリア・エフィモワ選手が、決定の取り消しを求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したとロシア水連が7月31日、明らかにした。同国メディアが報じた。
国際オリンピック委員会(IOC)はドーピング違反歴がないことなどをリオ五輪参加の条件に設定し、国際競技連盟に判断を委ねた。昨年の世界選手権で100メートル平泳ぎを制したエフィモワ選手は違反歴があり、FINAが出場を認めなかった7選手の1人。CASに申し立てをした同国の水泳選手は3人目となった。



