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ニッカン・コム杯争奪戦

主な出場選手

岡村仁(31=大阪)

やまとチャンプの底力を見せるぞ

岡村仁(31=大阪)
 峰竜太らを抑えて、95期のやまとチャンプに輝いた。04年11月の住之江デビュー節で初勝利(4走目)を飾るなど、順調に成績を残してきた。13年7月の江戸川周年ではG1初優出初優勝も達成した。近況は目立った戦績がないが、実績は申し分なし。優勝争いに欠かせない存在だ。
桂林寛(44=福岡)

弟子に負けじと優勝戦線を沸かす

桂林寛(44=福岡)
 堅実なさばきを見せるが、ここ数年はA2級暮らしにとどまっている。8月のからつ、9月大村でも優出しているが、いずれも3着。2年前の津で優勝して以来、優勝の美酒から遠ざかっている。今節は弟子・竹井貴史とともに参戦。師匠として、しっかり弟子の前に立ちはだかるとともに、優勝戦線を盛り上げる。
河合佑樹(28=静岡)

ターンで魅せる実力派イケメン

河合佑樹(28=静岡)
 優しい表情から想像できないが、レースになると果敢な攻めが目立つ。イケメンレーサー100人にも選ばれている。初昇格からA1を6期連続でキープしている実力派だ。9月のヤングダービーでのフライングで、F2の足かせを抱える。それでも、定評のある巧みなターンで舟券に貢献する。
重野哲之(36=静岡)

オールラウンダーは当地相性も◎

重野哲之(36=静岡)
 今年は4月の三国をはじめ、6月芦屋、7月大村で優勝。スタートも早く、インからセンターまでそつなくこなすオールラウンドプレーヤー。若松プールとの相性も良く、シリーズを引っ張る。初日のドリーム戦は1号艇で登場する。
瀬尾達也(55=徳島)

驚異のスタート!まくり攻勢だ

瀬尾達也(55=徳島)
 武器はなんといってもスタートの早さ。若いころからボート界NO・1のスタート巧者として名をはせていた。55歳になった今も、最近6カ月の平均スタートタイミングはなんとコンマ11。その速攻力を武器に、まくり攻勢をかける。特に初日が狙い目だ。
竹井貴史(24=福岡)

スピードを生かして果敢な攻めを

竹井貴史(24=福岡)
 初出走、初1着、そして今年5月の初優出(2着)と、全て若松で達成してきた。若松の申し子は今年、地元スター候補に昇格した。勝手知ったるプールでは勝率以上の地力を発揮する。姉・奈美の活躍に負けじと、持ち味のスピードで果敢に攻める。
中田達也(22=福岡)

福岡支部期待の若手が上昇一途

中田達也(22=福岡)
 一昨年11月に芦屋でデビューした福岡支部期待の若手の1人だ。着実に勝率を上げてきている中、若松の準地元スター候補にも抜てきされた。今年7月の若松一般戦では、若松で初めて準優入りを果たした。レースセンスは折り紙付きだが、フライングはここまで4本とやや多め。思い切りが良いコーナーワークで再びベスト18入りを目指す。
仲谷颯仁(21=福岡)

地元で飛躍を期す有望株に注目

仲谷颯仁(21=福岡)
 派手なシーンが似合う有望株として注目度が高い。115期では、在校勝率7・99とハイアベレージだった。14年11月の若松でのデビュー戦はフライング。派手な記憶を残したが、1期目の勝率は3・29をマーク。走り慣れた水面で、さらなる飛躍を目指す。
馬場貴也(31=滋賀)

G1予選敗退の雪辱を果たせるか

馬場貴也(31=滋賀)
 びわこで今年1月の正月シリーズと3月に、2度の優勝。地元戦に強いところをファンにアピールしている。若松プールでは今年、昨年と年に1度ずつG1戦に出場。いずれも予選敗退に終わり苦戦したが一般戦なら別。若松のファンにアピールする絶好の機会だ。
益田啓司(36=福岡)

主役の座を見据えてセンター強攻

益田啓司(36=福岡)
 優しい表情からは想像ができないが、レースではセンター筋からの強力な攻めが持ち味だ。A1級を9期連続キープし、強力な福岡支部の中でも実力は折り紙付き。今年は2月からつ地区戦でG1初優出(5着)を決めている年男が、地元でしっかり主役の座を射止める。

※名前横は年齢、登録 (10月14日現在)



ボート

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