G1中国地区選手権(10~15日)を開催する宮島ボートの関係者が5日、PRのため東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。山口、岡山、広島の瀬戸内3支部の激突で、初日に白井英治らが出場する「山剣」、茅原悠紀らの「岡剣」、辻栄蔵らの「廣剣」の各トライアルが行われ、上位2選手が2日目の瀬戸三剣ドリームに進む。宮島競艇施行組合事業局経営管理課の上田圭一課長は、売り上げ目標として25億円を掲げた。

 コンパニオンの畠田絵里は「よしもと爆笑ライブや仮面ライダーゴーストショーなど楽しいイベントもいっぱい。ご家族や友達を誘って遊びに来てください。本場に来られなくても、場外や電投で楽しんでくださいね」とアピールしていた。