多摩川の準優戦で、またも1号艇が1度も勝てなかった。

 前節は準優3個レース制が18日に行われ、1号艇がすべて2着に敗れる波乱。今節もダブル準優制の4個レースですべて敗れた。7Rで西島義則(54=広島)が5号艇からインを奪取して逃げ切ったが、1号艇の鈴木勝博(33=愛知)は2コースに回り6着。6Rの芦沢望(38=東京)は2着。後半11Rの榎幸司(33=長崎)は4着、12Rはシリーズリーダーの柳生泰二(31=山口)が痛恨のフライングを切り、2節続けて波乱の準優戦となっている。