8月の北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表が24日、親善試合アンゴラA代表戦(27日・国立)へ向けて合宿をスタートした。

 この日午前中に都内で招集メンバー18人が集合し、午後2時から約1時間練習。前日のJリーグ戦で長時間出場した選手はランニングなど軽めのメニューを、それ以外の選手は攻守に分かれての連係プレーを確認した。反町康治監督は「(2月の)米国遠征の課題を消化しないといけない。明日から本格的にやる」と話した。