国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新の世界ランキングを発表、日本は38位と前回から1つ順位を落とし、35位に8つ順位を上げたオーストラリアにアジア勢首位の座を譲った。韓国は45位。

 W杯南アフリカ大会アジア3次予選で日本と対戦するバーレーンは72位、オマーンは81位、タイは93位。1位からアルゼンチン、ブラジル、イタリアと続く上位は変わらなかった。