日本代表候補合宿初日の28日、岡田ジャパン初招集組が生き残りへアピールした。ミニゲームでは岡田監督が見守るなか、各選手が精力的な動きを披露した。FW大黒(東京V)は「この3日間は監督のサッカーや選手の特徴をつかみたい」と言い、MF金崎(大分)は「普通にできたと思うので、これを続けていきたい」。

 MF工藤(千葉)も「もっとボールをいっぱい触りたい」とさらなるアピールを誓っていた。