日本協会は、27日に東京・文京区のJFAハウスで強化部会と技術委員会を開き、アジア予選で敗退したU-19(19歳以下)とU-16(16歳以下)日本代表の検証などを行う。

 その結果を11月4日の強化担当者会議で、J各クラブに通達する。霜田正浩技術委員長(47)は22日「責任を感じている。次に向けてどう立て直すかを話し合います」と話した。技術委員会では、退任濃厚なU-19鈴木政一監督の処遇なども協議する。