来季はJ2に降格する大分の本拠地で来年2月で命名権契約が切れる「九州石油ドーム」(大分市)の新名称について、募集期限の7日までに命名スポンサーの応募がなかったことが9日までに分かった。今後は大分県が個別に支援企業を探す方針。

 県は11月に募集を開始。現在のスポンサー新日本石油との契約料は年間7000万円だが、景気低迷に加えJ2降格もあり、新しい契約料を年間5000万円に値下げしていた。

 見つからない場合は正式名称の「大分スポーツ公園総合競技場」になるという。広瀬勝貞知事は「(一層の値下げなど)条件を下げることはまだ考えていない。なんとかスポンサーを見つけたい」と話している。