J2仙台MF梁勇基(27)が、23日の練習を途中でリタイアした。泉サッカー場で行われたミニゲーム中に接触し左ひざを打撲。その後も紅白戦に参加したが「痛みが引かず、ひどくなっていったんで悪化する前に抜けました」(梁)と練習を切り上げた。この日は病院に行かず、氷を持ち帰って自宅でアイシングした。梁は、次節25日のホーム甲府戦(宮城ス)について「打撲なんで、今すぐ(出場の可否は)判断できない。様子を見る」と説明した。
06年11月18日のJ2柏戦からリーグ戦に97試合連続で出場する鉄人。手倉森監督も「練習を外れること自体、めったにない選手だから」と不安そう。「連戦だし、今日は無理しなくてもいい。大事を取った」と続けたが、梁が抜けた後は3ボランチの布陣も試した。ベンチ外となれば同年7月22日の愛媛戦以来。状況は流動的だが、梁は「試合には出たい。やれることをやって回復に努めるだけ」と話し、練習場を後にした。



