川崎F入団が内定している静岡学園MF大島僚太(3年)が9日、川崎市に向けて出発。川崎Fの寮で新生活をスタートした。出発したのは静岡市内の静岡学園サッカー部寮「立志舎」。11月の県選手権後にサッカーに集中するため入寮し、仲間と過ごしてきた。大島は「とにかく楽しかったです。みんなとの仲もすごく深まったし、いざ離れるとなると正直さみしいですね」と話した。

 しんみりムードは一瞬だった。出発直前に、同期のMF星野有亮とDF金大貴主将が、たまたま通りかかり「大島~!

 頑張れよ!」と激励。金は全国選手権3回戦の日章学園戦でPK戦を外した時の悲しい?

 姿で見送り、爆笑を誘った。大島も笑顔で「みんなから声をかけてもらいました。その言葉に1日でも早く応えられるように、努力をしていきたい」と決意。チームが始動する13日から練習に参加する。【前田和哉】