<J1:仙台2-1川崎F>◇第7節◇23日◇等々力
川崎Fが仙台の勢いに負けた。ホームながら、まるでアウェーのような空気の中で痛恨の逆転負け。采配2戦目で初黒星を喫した相馬直樹監督(39)は「特別な相手ということで、気持ちの面で負けることのないように臨んだけど、同点ゴールにしても最後のシーンにしても、相手の執念に上回られてしまったと感じます」と唇をかんだ。時折強く降る雨の中、ずぶぬれのスーツ姿で声をからしたが、執念は実らなかった。
後半33分、昨季チーム得点王のFWジュニーニョ(33)を投入しても、ゴールは割れなかった。前半37分、移籍初ゴールで先制点を挙げたDF田中裕介(25)は「今日の試合は途中までは勝ち試合。落としちゃいけない試合だった。チームのそういうところを強くしていきたい」と。気持ちを切り替え、再スタートをはかる。【由本裕貴】




