欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)の夏の移籍市場が9月1日(日本時間2日)に幕を閉じた。FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会があった今夏、日本選手たちもマーケットをにぎわせた。
GK鈴木彩艶(24)はイタリア・セリエAのパルマからイングランド・プレミアリーグのアストンビラへ。移籍金は出来高を含む最大3500万ユーロ(約64億8000万円)とされ、総額ではポルティモネンセ(ポルトガル)からアルドハイル(カタール)に移籍したMF中島翔哉の日本人最高額に並んだ。
その日本代表守護神の移籍で、セリエAに在籍する日本選手は1人もいなくなったが、1日に日本代表DF菅原由勢(26)がイングランド2部サウサンプトンからカリャリへの期限付き移籍が決まった。
同日、MF旗手怜央(28)もイングランド2部バーンリーへの加入が決定。スコットランドリーグのセルティックから移籍した。今夏は日本代表FW前田大然(28)もセルティックからプレミアリーグのイプスウィッチにステップアップ。ポステコグルー監督が指揮した2022-23年にはFW古橋亨梧(現ロサンゼルス・ギャラクシー)を含め5人の日本選手が同時にプレーしたこともあったが、今季は日本選手が全てチームを離れた。
2026年夏の主な日本選手の移籍
▼プレミア
鈴木彩艶(24歳)パルマ→アストンビラ
冨安健洋(27歳)アヤックス→クリスタルパレス
守田英正(31歳)スポルティング→ハル
前田大然(28歳)セルティック→イプスウィッチ
▼スペイン1部
佐藤龍之介(19歳)FC東京→バレンシア
▼ブンデスリーガ
板倉滉(29歳)アヤックス→ボルシアMG
橋岡大樹(27歳)スラビア・プラハ→ボルシアMG
宇野禅斗(22歳)清水→ボルシアMG
田中聡(24歳)デュッセルドルフ→シャルケ
山本理仁(24歳)シントトロイデン→フライブルク
後藤啓介(21歳)シントトロイデン→フライブルク
▼セリエA
菅原由勢(26歳)サウサンプトン→カリャリ
▼フランス1部
中村草太(23歳)広島→ルアーブル
水多海斗(26歳)RWエッセン→ルアーブル
上田綺世(28歳)フェイエノールト→リール
中村敬斗(26歳)スタッド・ランス※リヨン(発表待ち)
▼オランダ1部
佐野航大(22歳)NECナイメヘン→PSVアイントホーフェン
▼ベルギー1部
高井幸大(21歳)トットナム→シントトロイデン
荒木遼太郎(24歳)鹿島→シントトロイデン
石渡ネルソン(21歳)C大阪→シントトロイデン
▼セルビア1部
中山雄太(29歳)町田→レッドスター
▼イングランド2部
伊藤敦樹(28歳)ヘント→ボルトン
旗手怜央(28歳)セルティック→バーンリー

