15日に開かれた金沢マラソンの組織委員会は27日、優勝と5位のロシアの男子ランナー2人について、記録と順位を抹消したと発表した。
ロシア陸連の組織的なドーピングにより、同国選手の国際大会参加が禁じられていたため。2位以下の順位は繰り上げとなる。
関係者によると、当該の選手は金沢の姉妹都市、ロシアのイルクーツクから国際交流の一環で派遣されていた。
15日に開かれた金沢マラソンの組織委員会は27日、優勝と5位のロシアの男子ランナー2人について、記録と順位を抹消したと発表した。
ロシア陸連の組織的なドーピングにより、同国選手の国際大会参加が禁じられていたため。2位以下の順位は繰り上げとなる。
関係者によると、当該の選手は金沢の姉妹都市、ロシアのイルクーツクから国際交流の一環で派遣されていた。
【陸上】寺田明日香「まだまだ足は速くなる」6月の日本選手権で五輪内定狙う/パリ五輪100日前
【陸上】日本選手権が最重要選考 男子短距離はサニブラウン軸に激戦/パリ五輪100日前見どころ
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、“仮想パリコース”で見せ場をつくれず13位/ボストン
【陸上】男子400mリレーにサニブラウンら6人選出 男子1600mリレー佐藤拳太郎ら選出
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、2時間11分44秒で13位 森井勇磨が8位入賞/ボストン
次は夏場所です