<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇4日◇第1S=個人タイムトライアル◇モナコ◇15・5キロ
使用されたコースは、F1グランプリで有名なサーキットをほぼ使い、それに厳しい丘陵地が組み合わされたテクニカルなものであった。さらに30度を越す暑さと、この地域独特の湿気が選手を苦しめたようだ。
スキル・シマノは、ティエリー・ウポン(24=フランス)がトップから1分50秒遅れの96位が最高位。別府史之(26)は2分52秒遅れの174位という結果で終わり、“ツール”のレベルの高さが証明される結果となった。別府はレース直後、「考えていたよりコースが厳しかった。でも無事に走り終えることができた」と話し、ピット・ロイヤカース(28=オランダ)も「今まで経験したことがないほどの厳しいコースで苦戦した」と、口をそろえた。(スキル・シマノ=今西尚志)

