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混迷バスケ協会6度目の評議員会流会

 内紛で混迷が続く日本バスケットボール協会は7日、麻生太郎衆院議員を会長候補とする次期執行部の人事を審議するための評議員会を招集したが、反発する評議員の欠席で通算6度目の流会となった。

 組織運営の停滞を問題視した日本オリンピック委員会(JOC)は、人事成立の期限を10日に設定した。既に約1100万円の選手強化交付金中止を科したJOCは、10日を過ぎればさらなる処分を検討する。

 日本協会は昨年11月の評議員会で、反対派との最大の争点である人事案件を先送りして予算などを成立させた。その後に遠藤安彦会長代行は役員選考委員会を発足、今回の人事案を昨年末に評議員に文書で示した。

[2008年1月7日18時53分]

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