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小平が短距離2冠/スケート

<スケート:日本学生氷上競技選手権>◇2日目◇7日◇苫小牧市ハイランドスポーツセンターなど

 スピードスケートの女子1000メートルはW杯代表の小平奈緒(信州大)が1分22秒42で2大会ぶり2度目の優勝を遂げ、前日の500メートルと合わせて2冠となった。小平は3大会連続で個人2種目制覇。

 男子1000メートルは若林勇太が2連覇し、同5000メートルは由井拓実(ともに早大)が初優勝した。フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)は昨年3連覇した中野友加里が欠場し、武田奈也(ともに早大)が61・10点で首位に立った。男子SPは小林宏一(法大)がトップ。

[2008年1月7日21時27分]

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