最終組がハーフを終え、藤本佳則(26=国際スポーツ振興協会)が通算10アンダーで首位を守っている。

 1打差の9アンダーに、スコアを3つ伸ばした宮本勝昌(43=ハートンホテル)が浮上。2打差の8アンダーに今平周吾(23=フリー)。3打差の7アンダーに金庚泰(29=韓国)タンヤゴーン・クロンパ(25=タイ)宮里優作(35=フリー)張棟圭(27=韓国)黄重坤(23=韓国)崔虎星(42=韓国)らが続く。

 2連覇を狙う松山英樹(23=LEXUS)は11ホールを終え、4アンダー、石川遼(24=CASIO)は12ホールを終え、1オーバー。