3位から出た陳志忠(台湾)が67で回り、通算9アンダーの135で首位に立った。

 66をマークした倉本昌弘が1打差の2位に浮上し、米山剛がさらに1打差の3位に続いた。

 初日首位の奥田靖己は通算6アンダーのままで4位に後退し、今季賞金王が決まっている室田淳は通算2アンダーで13位。