最終組が前半を終え、2打差の2位から出た金庚泰(韓国)がスコアを3つ伸ばして通算10アンダーで単独トップに立った。

 単独首位スタートの片岡大育がスコアを1つ伸ばして同9アンダーの2位。さらに3打差で谷原秀人とH・W・リュー(韓国)が続いている。