昨年の世界ジュニア15-17歳女子を制した畑岡奈紗(水戸レイクス)が、逆転優勝を飾った。

 畑岡は、1ボギーでスコアを1つ落としたが、2日間単独首位だった千葉・麗沢高1年の吉田優利(TEAM KGA ジュニア)が78と崩れ、栄冠をモノにした。

<上位成績>

【1位】畑岡奈紗(水戸レイクス)=215(74・68・73)

【2位】吉田優利(TEAM KGA ジュニア)=218(69・71・78)

【3位】工藤優海(TEAM KGA ジュニア)=219(70・76・73)

【4位】青野紗也(関東女子)=220

【5位】高橋彩華(新発田城)=221、本明夏(鶴舞)=221、山口すず夏(東京五日市)=221、岩崎美紀(那須小川)=221