午前スタート組がホールアウトして、ブラッド・ケネディ(42=オーストラリア)と小田龍一(39)が通算9アンダーでトップに立っている。ともに首位タイから出て69で回った。

 1打差に66を出したアマチュアの清水大成(17=東福岡高3年)、68で回ったマシュー・グリフィン(33=オーストラリア)、6ホール終了の岩本高志(41)が続く。

 通算7アンダーには既にホールアウトした川村昌弘(23)ら3人と、5番終了の石川遼(24)がつける。石川は首位タイから出て、ここまで1バーディー、ノーボギー。