節目の200試合連続出場を果たした表純子(42)は69で回って通算4アンダー、前日の20位から7位に順位を上げた。

 前半は2番、4番、5番でバーディーを奪って33も「風が出てきて難しくなった」後半は36。「後半も伸ばしたかったけど、2回の3パットが痛かったですね」。単独7位以上なら生涯獲得賞金5億円を突破する。「早く5億行きたいですね。次の目標はそこです」。達成すればダブル・メモリアルとなる。「実はロッカー番号も200番だったんですよ」とうれしそうに明かし、最終日の鍵については「パットですね」と話していた。